← 記事一覧

金曜の夜勤は週末勤務なのか:夜勤シフトの正しい数え方

夜勤は2つの日付にまたがります。 金曜の夜に始まり、土曜の朝に終わる。シフト表には1つのマスに1つの記号が印刷されますが、実際には土曜の一部を職場で過ごし、残りの多くを寝て過ごします。夜勤のカレンダーがややこしくなる原因は、ほぼこの1点に行き着きます。そこで名前をつけました。金曜の夜勤のルールです。

私たちはシフト表(勤務表)をカレンダーに取り込むアプリ、Lumicalを作っています。その点を踏まえて読んでください。以下の数字は、無料のシフトパターン可視化ツールと同じ、公開されたカレンダー計算から出しています。睡眠科学の話はありません。日数を数えているだけです。

2つの定義

  • 完全な土日休みとは、土曜にも日曜にも勤務がかからない週末のことです。金曜の夜勤は土曜の朝に終わるので、紙の上で土曜が休みでも、その週末は条件を満たしません。
  • 回復日とは、夜勤明けの最初の休みの日です。朝に帰宅して、その日の大半を寝て過ごすので、使える休みにはなりません。だから別に数えます。

実際の交代勤務で何が起きるか

あるローテーションを日勤から夜勤に切り替えてみます。紙の上の休みの日はまったく同じです。週末は同じになりません。2026年で見ると、こうなります。

  • 4勤4休は日勤なら完全な土日休みが平均19.5回。夜勤では13回です。夜勤のブロックが土曜と日曜にはみ出すというだけの理由で、年間6回半の週末が消えます。
  • Pitman(2-2-3):日勤で平均14.9回、夜勤で3.7回です。周期が1年中同じ曜日に固定されるうえ、14通りある配置のうち、すべての週末を夜勤から守れるのは2通りだけ。残りの12通りは0回です。
  • Continentalが極端な例です。8日周期で、2回の夜勤の直後に必ず2日の休みが来るので、最初の休みは常に回復日になり、勤務かそのはみ出しがすべての週末に触れます。結果として2026年の完全な土日休みは0回。どの班でも、どの配置でも0回です。2026年のContinentalカレンダーで確認できます。

対照的に、Baylorも0回ですが、こちらは意図的です。ほかの全員が土曜を確保できるように存在する、週末専門の班だからです。月曜から金曜の日勤なら土日は52回すべて休みで、これがすべてのローテーションを測る基準になります。

回復日も積み上がる

同じ「2日にまたがる」性質が回復日を生みます。2026年では、4勤4休の夜勤で約46日、Pitmanの夜勤で約78日。シフト表の上では休みでも、1週間の予定としては使えない日です。2つのローテーションを比べたいとき、あるいはパートナーが別のシフトで働いているときは、無料の休みが重なる日ツールで、本当に一緒に休める日がわかります。

手入力のシフトカレンダーがここで間違える

ここから先は雑学ではありません。夜勤のシフト表をスマホのカレンダーに手で入れるとき、まさにこの日をまたぐ部分が壊れます。19時から翌朝7時までの勤務が、同じ日の7時終わりで入ってしまう。あるいは日付ごとずれる。土曜が空いているように見えて、実際は空いていない。そして誰かが、あなたが寝ている午前中に予定を入れてしまいます。いちばん起こしやすくて、当日いちばん困る間違いです。

紙のカレンダーでも、はみ出す部分を自分で書き込めば、固定のローテーションはきちんと扱えます。ただ、これはLumicalが防ぐために存在している種類の間違いです。シフト表をスキャンすると、日をまたぐ夜勤は自動的に正しい日付に入ります。金曜の夜勤は金曜の夜と土曜の朝を押さえる。実際に過ごす通りです。保存する前に、読み取った内容はすべて確認できます。まず自分のパターンを見たいなら、可視化ツールが週末と回復日に印をつけて、どのローテーションでも1年分を描き出します。


夜勤のシフト表が紙のままなら、App StoreでLumicalを入手して、日をまたぐ勤務をあるべき場所に置いてください。