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4勤2休とは:6日周期のカレンダーと、きついと言われる理由

4勤2休は6日周期のシフトです。勤務を4回続けて、2日休む。これを繰り返します。 周期が1週間より1日短いので、次のブロックは前回より1日早い曜日から始まります。月曜始まりの次は日曜始まり、その次は土曜始まり。半導体や自動車部品など、設備を止めない工場の交替勤務でよく見る形です。

私たちはシフト表(勤務表)をカレンダーに取り込むアプリ、Lumicalを作っています。その点を踏まえて読んでください。以下はすべて、無料のシフトパターン可視化ツールで確認できる周期の計算です。

4勤2休とは:6日周期の中身

6日のうち勤務が4日、休みが2日。休みは全体のちょうど3分の1です。1週間に換算すると勤務は平均およそ4.7回で、8時間シフトなら週平均37.3時間ほどになります。シフトが長い現場では、そのぶん増えます。

工場にこの形が多いのは、割り算がきれいだからです。6日周期を2日ずつずらして3つの班で回すと、どの日も必ず2班が勤務して1班が休みます。昼と夜の2交替が毎日埋まる、いわゆる3班2交替です。班を増やさずに設備を毎日動かせるので、連続操業の現場と相性がいいわけです。

4勤2休がきついと言われる理由

きつさの正体も、同じ周期から計算できます。

まず休みの量です。4勤4休や3勤3休は日数の半分が休みですが、4勤2休は3分の1です。12日を切り取ると、4勤4休の休みは6日、4勤2休は4日になります。

休みの形も効きます。休みは必ず2日きっかりで、それより長い休みは構造上、一度も来ません。夜勤番のときはさらに削られます。最後の夜勤が休み1日目の朝に終わるので、1日目は寝て過ごす回復日になり、実際に使える休みは1日だけです。

そして曜日です。完全な土日休みになるには、2日の休みブロックが土曜と日曜にぴったり重なる必要があります。6日周期と7日の週がかみ合い直すのは42日ごとなので、日勤で回しても、完全な土日休みは計算上42日に1回のペースです。週5日勤務なら土日は52回すべて残るので、差は大きい。正確な回数は年と開始日で変わるため、可視化ツールに自分の開始日を入れて数えてください。

公平に言えば、良い面もあります。連続勤務は4回までで、休みが2日を切ることもありません。8時間シフトなら週平均37.3時間、数字の上では週5日の40時間より少ないのです。きつさの多くは合計時間ではなく、休みが細切れで曜日が合わないことから来ています。

4勤4休や3勤3休との違い

数字を並べると、性格の違いがはっきりします。

パターン周期連続勤務休みの割合曜日のずれ
4勤2休6日最長4回3分の1毎回1日前へ
4勤4休8日最長4回半分毎回1日後ろへ
3勤3休6日最長3回半分毎回1日前へ

4勤4休は同じ4連勤のあとに4日休めます。仕組みと年間の数字は4勤4休の解説に書きました。実際の日付で見たい場合は2026年の4勤4休カレンダーがあります。3勤3休は4勤2休と同じ6日周期で、曜日のずれ方もまったく同じです。違うのは休みの割合で、こちらは半分。2026年の3勤3休カレンダーで1年分を確認できます。

4勤2休のカレンダーを見る

2026年の4勤2休カレンダーが、1年分を実際の日付で並べます。勤務、休み、回復日が色分けされ、完全な土日休みには印がつき、年間の勤務回数も数えてあります。シフト表が年をまたぐなら2027年版もあります。開始日が自分の班と違う場合は、シフトパターン可視化ツールに開始日を入れて描き直してください。

現実のシフト表はアプリの仕事

きれいな4勤2休だけなら、可視化ツールと壁のカレンダーで足ります。困るのは現実のほうです。交替の依頼、残業、ラインの応援。しかもそれが紙のシフト表や写真で回ってくる。Lumicalはその写真を読み取り、日をまたぐ夜勤も含めて、すべての勤務を正しい日付に登録します。保存する前に、内容はすべて確認できます。


紙のシフト表で4勤2休を回していますか。App StoreでLumicalを入手すれば、写真1枚で1か月分がカレンダーに入ります。